車の個人売買10サイトを比較!おすすめできるのは「カババ」だけ!?

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愛車を売ろうと思っても、個人売買にはリスクがありそうで、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

実際に、代金の支払いや名義変更、クルマの品質などについてトラブルが発生することがあります。

しかし、個人売買は、売り手と買い手が直接つながることで、より高い金額で売却できる売却方法です。

もし、これらのリスクを解消してくれる仲介サービスがあれば、最も理想的な選択肢になるかもしれません。

現在、クルマの個人売買サイトは、メルカリのようなフリマの総合サイトからクルマ専用の個人売買サイトまで、様々です。

そこで、初心者でも安心して利用できる10サイトを詳細に比較してみました。

結果として、愛車を売るときにおすすめできるのは、カババだけでした。

今回は、車売却の心得え⑪として、10台以上のクルマを売却してきた経験を持つブロガーが、各サイトを比較し、なぜ「カババ」がおすすめなのか、その理由をご紹介します。

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この記事のまとめ

◆ クルマ個人売買サイトのメリットとデメリット
【メリット】
①クルマの真価を最大限に引き出せる
②希少車やカスタム車でも相応の価値を引き出せる
③過走行や低年式車でも買い手が見つかる
【デメリット】
①多様なリスクに注意が必要
②価格交渉のプレッシャー
③売却までに時間がかかる

◆車個人売買サイト比較
取引の形態と出品台数で比較⇒「モビリコ」と「カババ」がおすすめ

◆ 「モビリコ」と「カババ」の比較
「モビリコ」⇒神奈川県と静岡県のトヨタ車のみが対象

「カババ」⇒全国全車種対象。出品者費用でも有利

このため、クルマの個人売買サイトでは、「カババ」がおすすめできる。

目次

1 車個人売買サイトのメリットとデメリット

まず、個人が愛車を個人売買サイトで売却する場合のメリットとデメリットを整理しておきます。

1-1 個人売買でクルマを売却するメリット

個人売買でクルマを売るメリットは、3つあります。

1-1-1 個人売買のメリット1:クルマの真価を最大限に引き出せる

ディーラーや中古車買取店に売却する場合と比較して、個人売買ではクルマの真価を最大限に引き出すことができます。

通常、ユーザーがディーラーや買取店で売却したクルマには、転売プロセスを経て次のオーナーに渡るまでに、中間業者による手数料マージンが加算されます。

この中間マージンの明細は次のようになります。

  1. ユーザーが売却した店の利益と経費
  2. オートオーションへの出品・落札費用と陸送費
  3. 転売先の中古車販売店の利益と経費

このような中間業者による手数料やマージンが積み重なることで、本来のクルマの価値に対して、売り手側の実入りが少なくなってします。

例えば、中古車買取店に100万円で売却したクルマなら、上記の①から③の合計で40万円から70万円位の中間マージンが発生します。

一般的なケースで中間マージンが50万円となる場合を図に表すとこうなります。

中間マージンの額の一例を表した図

このケースの場合、最終的な買い手となる新オーナーが負担する車両価格は150万です。

この点、個人売買サイトを利用すれば、クルマの真価ともいえる150万円に近い金額で売却することができるのです。

中間マージンに関する詳細はこちらの記事をご覧ください。

1-1-2 個人売買のメリット2:希少車やカスタム車でも相応の価値を引き出せる

日本の中古車市場には、その価値を共感するのが難しい名車や限定販売された車種が存在します。

これらの特別なクルマは、マニアや愛好家の間で高く評価されるものの、一般的な顧客をターゲットにする中古車業者からの価が適切でないことがあります。

また、パフォーマンスやスタイルにこだわり、カスタムパーツを取り付けたり、改造を施したクルマも適切な評価をしてくれる業者を見つけることが困難な場合が多いです。

カスタマイズされたクルマの写真

しかし、個人売買なら違ってきます。

時間はかかるかもしれませんが、クルマの本当の価値を理解してもらえる買い手に出会える可能性があるのです。

1-1-3 個人売買のメリット3:過走行や低年式車でも買い手が見つかる

走行距離が10万キロを超えたクルマや10年以上が経過したクルマは、一般的な中古車業者では査定額が著しく低くなることがあります。

査定額がゼロということも珍しくありません。

低年式の車の写真

しかし、これらのクルマでも、自走可能な状態であれば、個人売買サイトを通じて買い手を見つけることができるのです。

クルマには、多様な価値観があり、思いがけないニーズが存在するからです。

例えば、かつて愛用した車種への思い入れがあったり、駐車場にピッタリ合うサイズのクルマを探していたりする場合などです。

こうしたニーズに応えることで、一般的には価値が低いと見られるクルマでも、適切な価格で売却できるチャンスが広がります。

実際に、ヤフオクやメルカリ、その他の個人売買サイトでも、過走行や低年式のクルマが多数出品されています

オーナーも自覚していない愛車の価値を認めてくれる意外な買い手が見つかるかもしれないのです。

クルマの寿命と寿命を超えたクルマの処分方法については、こちらの記事にまとめています。

1-2 個人売買でクルマを売却するデメリット

次に、個人売買でクルマを売ることのデメリットを挙げてみます。主に3つあります。

1-2-1 個人売買のデメリット1:多様なリスクに注意が必要

クルマの個人売買には、幾つかのリスクが存在します。

主なものは、次の3つです。

  • 買い手が代金を支払わない
  • 買い手が名義変更を行わない
  • 売却後に買い手からクレームが付けられる

これらは、個人売買の際に最も懸念するべきリスクです。

ただ、代金の支払いについては、クルマの引き渡しの前に入金をしてもらうことで回避できます。

しかし、名義変更とクレームに関するリスクは、買い手の信頼性に左右される面があります

自己解決が必要なことを象徴する写真

名義変更は買い手の責任で行われるべきですが、これを怠られると様々なトラブルが生じます

例えば、買い手が駐車違反をした場合、売り手(登録上の所有者)に対して放置違反金の納付書が送付されてしまします。

また、名義変更が遅れると課税年度を超えることがあり、売り手に不必要な納税通知書が送られてしまうことがあるのです。

こうした問題への対処には、弁護士の助けが必要な場合もあります。

このように、手間と時間だけでなく、費用もかかってしまうのです。

トラブルの解決に弁護士など法律が必要になることを象徴する写真

さらに、引き渡し後にクレームが生じる可能性もあります。

例えば、引き渡し後に売却したクルマが故障した場合、買い手は売り手に修理費用の負担を求めることがあります。

契約で「現状渡し」を合意していても、クレームの発生を完全に防ぐことは難しいでしょう。

こうしたデメリットから明らかなように、クルマの個人売買は重大なリスクが潜んでいます

したがって、個人売買サイトを利用する場合には、これらのリスクを回避するか、可能な限り小さくする必要があるのです。

1-2-2 個人売買のデメリット2:価格交渉のプレッシャー

個人売買でクルマを売る際には、しつこく値切られる場合もあります。

個人売買の特徴として、売り手と直接交渉ができ、価格交渉が自由に行われることが挙げられます。

そのため、買い手が価格を下げようとして何度も価格交渉を求めてくることがあるのです。

売り手としては、価格を値引かなければならなくなる可能性も考えられます。

pressureがかかっている人の写真

このような価格交渉を負担と考える場合には、この点を考慮して個人売買サイトを選ぶことが重要です。

個人売買サイトの中には、買い手と直接連絡を取らなくても売買を進められるサイトがあるので、そのようなサイトを選ぶことが必要になるでしょう。

1-2-3 個人売買のデメリット3:売却までに時間がかかる

クルマを中古車業者に売却する場合、売却先さえ選定してしまえば手続自体はスムーズに進み、数日で代金が振り込まれるのが一般的です。

一方、個人売買の場合には、クルマを出品しても、購入者が現れるまで、売却手続は進みません。

出品したクルマの車種や売却希望額の設定によって異なりますが、数週間から数カ月にわたって買い手が現れないケースも考えられます

このため、売却までにかなりの時間を要する可能性があり、これが個人売買のデメリットの一つになります。

以上が個人売買でクルマを売却する際のデメリットです。

愛車を素部に売却する必要のある方は一括査定がおすすめです。詳しくはこちらをご覧ください。

2 車の個人売買サイトの種類

クルマを個人売買できるサイトは、主なものだけ挙げてみても10サイトあります。

メルカリ
ヤフオク
ジモティー
ガリバーフリマ(※)
モビリコ
コバックフリマ(コバフリ)
クリマ
カババ
Cartree
Ancar

※ガリバーフリマは、2024年9月末日をもってサービス終了

これらを分類すると大きく次の3タイプに分かれます。

分類サイト名運営者
フリマの総合サイト系メルカリ株式会社メルカリ
ヤフオクヤフー株式会社
ジモティー株式会社ジモティー
自動車関連会社のサブ事業系ガリバーフリマ(※)株式会社IDOM(中古車業者「ガリバー」を運営)
モビリコウエインズトヨタ神奈川株式会社(トヨタ系の新車・中古車を販売)
コバックフリマ(コバフリ)株式会社コバック(車検の「コバック」を運営)
クリマユニオンエタニティ株式会社(廃車買取や陸送の手配)
中古車専門で独立系カババ株式会社アラカン(中古車販売「ネクステージ」の元役員が設立)
Cartree株式会社エーモーション(ベンチャー企業)
Ancar株式会社Ancar(整備工場から転身)
※ガリバーフリマは、2024年9月末日をもってサービス終了

まず、お馴染みのフリマの総合サイト系です。

ヤフオクやメルカリでは、クルマが主要な商品となっています。

各社とも知名度の高さと閲覧者数の多さを活かして、事業展開しています。

フリーマーケットを象徴する写真

次に、自動車関連会社のサブ事業系です。

既に自動車関連のコアビジネスを展開している会社が、サブ事業としてクルマの個人売買サイトを運営しているタイプです。

資金力や中古車流通のノウハウを持っているところに、自社の強みを生かす形で事業展開しているのが特徴です。

最後は、中古車専門の独立系としていますが、上記のいずれでもないタイプです。

クルマの個人売買の将来性を見据えて、スタートアップ企業を立ち上げたサイトなどです。

独立系ならではの工夫があるのが特徴です。

ミツキ

個人売買サイトを利用して車を売却したという話は聞いたことがないけど、ずいぶんと多くの業者が参入しているのね。

show(ショウ)

そうなんだ。現在の市場規模は大きくないけど、各社とも将来の可能性に目を向けているんだよ。トラブルがなければ新旧オーナーにとってはもっともお得に車の売買ができるからね。それに欧米では、中古車の流通は個人売買が中心なので、日本もいずれはその方向に行くのではないかと考えているんだろうね。

3 車個人売買サイト比較

それでは、各サイトを比較してみましょう。

3-1 車個人売買サイト比較:サイトの関与形式で比較する

まず、サイトのかかわり方について比較します。主に2つの形式があります。

仲介形式

仲介とは、サイト側が買い手と売り手の間に入り、交渉から契約締結までをサポートする形式です。取引の仲介役として、双方の合意を取りまとめますので、当事者同士で連絡を取り合うことは基本的にはありません。

紹介形式

紹介形式では、買い手と売り手を結びつけるだけで、交渉や取引には原則として関わりません。個人売買サイトは双方の連絡先を交換する場を提供し、その後の交渉や契約は当事者が自主的に行います。

このうち、おすすめできるのは「仲介形式」です。

個人売買の欠点である3つのリスクを回避できるからです。

  • 買い手が代金を支払わない
  • 買い手が名義変更を行わない
  • 売却後に買い手からクレームが付けられる

売り手と買い手の間に業者が入って、上の問題が生じないようにしてくれるので、安心してクルマを売却することができます。

クルマの売買に詳しい方や個人売買に慣れている方を除いて、「仲介形式」のサイトを選択することが穏当なのです。

その観点で各サイトを比較してみましょう。

サイト名形式
1メルカリ紹介
2ヤフオク紹介
3ジモティー紹介
4ガリバーフリマ(※)仲介・紹介を選択可
5モビリコ仲介
6コバックフリマ(コバフリ)仲介
7クリマ紹介
8カババ仲介
9Cartree紹介
10Ancar仲介
※ガリバーフリマは、2024年9月末日をもってサービス終了

このように選別すると、おすすめできる「仲介」形式のサイトは5つでした。

3-2 車個人売買サイト比較:出品台数比較

個人売買サイトでクルマを売却する場合、買い手が現れるかどうかが大事なポイントとなります。

買い手は、在庫が豊富なサイトほど集まってきますので、サイトに登録されている出品台数が多いほど買い手が現れる可能性が高くなるのです。

それでは、先ほどの5つのサイトへの登録台数を比較してみましょう(2024年9月8日現在・筆者調べ)。

サイト名サイトへの登録台数
ガリバーフリマ332台※
モビリコ2,244台
コバックフリマ(コバフリ)不明
カババ1,983台
Ancar77台
※ガリバーフリマは、2024年9月末日をもってサービス終了

このうち、コバックフリマについては、「不明」としていますが、買い手として出品車両を確認しようとすると、専用アプリのインストールと会員登録が必要になります。

他のサイトでは、ウェブサイト上で確認することができますので、この点だけでも他のサイトとの比較すると、不利になってしまいます。

その上、コバックフリマでは、2024年9月現在で、Androidの専用アプリをインストールしようとすると、OS13に対応しておらずインストールすることができませんでした。

このため、「不明」としています。

この表から、おすすめできる程度の出品台数(1,000台以上)が登録されている2つのサイトに絞られました

4 車の個人売買サイト「モビリコ」「カババ」の比較

ここまで比較して、おすすめできるサイトは、モビリコカババだけという結果になりました。

それではこの両サイトをいろいろな要素で比較してみましょう。

4-1 モビリコとカババ:サービス内容の比較

スクロールできます
項目モビリコカババ
運営ウエインズトヨタ神奈川株式会社(トヨタ系の新車・中古車を販売)株式会社アラカン(中古車販売「ネクステージ」で要職を歴任した田中一榮氏が設立)
取引形態仲介仲介
代金決済代行ありあり
名義変更代行可代行可
クレーム対応ありあり
査定出品者が行う(AI査定システム利用可)プロによる価格査定
出品条件モビリコに加盟しているトヨタ販売店にて1年以内に法定点検を受けたクルマ特になし
出品者にかかる費用成約時の手数料
成約額が100万円未満:50,000円(税込)
成約額が100万円以上:車両価格の5%(税込)
成約時のシステム利用料
出品価格が200万円未満:55,000円(税込)
出品価格が200万円以上:110,000円(税込)

所有権解除手続き代行:16,500円(税込)
所有権解除手続き代行(残一括処理含む):19,800円(税込) 
※2024年10月からの料金
購入者にかかる費用35,000円※

※2024年10月から有料化
成約手数料:38,500円(税込)
自宅納車料:18,800円~(税込)
名義変更料:55,000円(税込)
車庫証明取得代行料:20,000円(税込)

※(任意)土曜・祝日納車16500円
※(任意)希望ナンバー:12000円
備考実店舗があるので安心感がある。撮影等すべてカババが対応

愛車を売却する際、どちらのサイトも個人売買に伴う3つのリスク(代金の支払い、名義変更、クレーム対応)をしっかりとカバーしています。

このため、両サイトとも安心して利用できる点は共通しています。

しかし、両サイトは、「出品条件」と「出品者の費用」の2点で大きな違いがあります。

モビリコとカババの相違点①:出品条件

モビリコの場合、出品できるのは「モビリコに加盟しているトヨタ販売店にて1年以内に法定点検を受けたクルマ」に限られます。現時点(2024年9月現在)では、次の2社だけです。

ウエインズトヨタ神奈川株式会社
ネッツトヨタ静岡株式会社

つまり、主に神奈川県か静岡県で、これらの2社のどちらかで定期点検を受けたトヨタ車でなければ、モビリコには出品できません

このため、全国的に見ると、モビリコは利用できるユーザーが限られますので、どなたにもおすすめできるサービスとは言えません。

モビリコとカババの相違点②:出品者の費用

また、出品者が負担する手数料の点でも違いがあります。

モビリコでは、表にあるとおり、車両価格の最低でも5%以上の成約手数料を出品者が負担する必要があります。

一方、カババは、システム利用料という名目の費用がかかります(2024年10月から)。(これ以外の出品手数料や出品キャンセル料、出品データ入力料は無料です。)

両サービスともに費用が掛かりますが、これからクルマを売却しようとしているユーザーにとってどちらが費用を抑えられるのか、比較するためにグラフを作成してみました。

モビリコとカババの出品者費用比較表

このグラフからもわかるとおり、出品車両の価格が100万円以下の場合には、モビリコの方がわずかに有利ですが、その差は非常に小さくなっています。

特に注目すべきは、出品価格が100万円を超えると、ほとんどの場合でカババの方が出品者の負担額が少ないという点です。

200万円から220万円の範囲を除いては、カババの方が負担額を抑えられることが多く、出品額が高くなるほどカババのコスト優位性が顕著になります。

さらに、モビリコが若干有利な価格帯であっても、その差は非常にわずかです。

したがって、モビリコとカババの出品者費用の比較では、全体としてはカババが有利だといえます。

こうした点から、出品条件が厳しくないことやコストが低くなるケースが多いことを考えると、カババのサービス内容の方がより多くの人におすすめできるサービスだと言えます

\入力簡単!60秒/

4-2 ガリバーフリマとカババ:口コミの比較

次にX(旧ツイッター)で口コミの比較をしてみます。

4-2-1 モビリコのクチコミ(Xのポスト)

モビリコに関する投稿です。

https://twitter.com/Hiroki71262755/status/1668618158499061763

このようにポジティブなポストが上がっています。

一方でネガティブな内容のポストもあります。

たまたまこのようなツイートが多かっただけかもしれませんので、あくまで参考情報です。

4-2-2 カババの口コミ

カババに関するポストです。

このような内容でした。

5 車の個人売買サイト比較でおすすめが「カババ」の理由のまとめ

個人売買サイトについていろいろとみてきましたが、筆者がおすすめするのがカババだけであることがお分かりいただけたと思います。

2024年10月にカババの手数料が改定となり出品者に費用がかかるようになりますが、それでもなお、カババの優位性は維持されています。

車の売却を検討されている方は、カババへの出品も検討してみてはいかがでしょうか。

\入力簡単!60秒/

この記事のまとめ

◆ クルマ個人売買サイトのメリットとデメリット
【メリット】
①クルマの真価を最大限に引き出せる
②希少車やカスタム車でも相応の価値を引き出せる
③過走行や低年式車でも買い手が見つかる
【デメリット】
①多様なリスクに注意が必要
②価格交渉のプレッシャー
③売却までに時間がかかる

◆車個人売買サイト比較
取引の形態と出品台数で比較⇒「モビリコ」と「カババ」がおすすめ

◆ 「モビリコ」と「カババ」の比較
「モビリコ」⇒神奈川県と静岡県のトヨタ車のみが対象

「カババ」⇒全国全車種対象。出品者費用でも有利

このため、クルマの個人売買サイトでは、「カババ」がおすすめできる。

★筆者のコメント
YouTubeなどでの宣伝の効果もあり、カババの認知度は急速に高まっています。実際、今回比較してみると、少なくとも売り手にとってみれば、カババはお得なサービスだとわかりました。ただ、このサイトを利用すれば必ず売り手が現れるとは限りませんので、他のサービスとの併用なども検討しながら賢く売却したいところですね。

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