NDロードスターのスタッドレスタイヤおすすめ10選|現役オーナーが厳選!

スタッドレスタイヤの画像にスタッドレスタイヤおすすめ10選と表示あり。
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雪が降る季節にNDロードスターを楽しむため欠かせないのがスタッドレスタイヤです。

この記事では、ロードスター現役オーナーの筆者が口コミを基に厳選した、おすすめのNDロードスター用スタッドレスタイヤをご紹介します。

スタッドレスタイヤの選び方のポイントインチダウンの注意点ホイールセットの選び方も詳しく解説。

雪道でもNDロードスターを安全で快適に走らせるためのタイヤ選びの参考にしてもらえたら幸いです。

この記事にはプロモーションが含まれています。

この記事のまとめ

この記事でご紹介する商品は次のとおりです。

〇16インチ
史上最高性能! ブリヂストン BLIZZAK VRX3
氷上の安心を手に入れる ダンロップ WINTER MAXX03
究極の冬の走りを実現する ヨコハマタイヤ iceGUARD 7 (IG70)
雪上、氷上で長持ちする トーヨータイヤ OBSERVE GIZ3
雪上・氷上性能を大幅強化 グッドイヤー ICE NAVI 8
ドイツの老舗ブランドのフラッグシップ コンチネンタル VikingContact7

〇17インチ
史上最高性能! ブリヂストン BLIZZAK VRX3
ドイツの老舗ブランドのフラッグシップ コンチネンタル VikingContact7

〇オールシーズンタイヤ(16・17インチ)
急な雪での走行性能と高い夏性能 ミシュラン CROSSCLIMATE 2
四季を通じて頼れる走行性能 グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid

また、NDロードスターの夏タイヤについてはこちらの記事にまとめています。興味のある方は是非ご覧ください。

目次

1 NDロードスターの純正タイヤ・ホイールサイズ

NDロードスターには、ソフトトップとリトラクタブルハードトップ(RF)の2つのモデルがあり、それぞれ異なるサイズのタイヤとホイールが採用されています。

スタッドレスタイヤやホイールセットを選択する際には、純正サイズを選択しておけば問題ありません

もし、インチダウンする場合には、こちらをご覧ください。

1-1 NDロードスターソフトトップの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ

ソフトトップモデル(形式:ND5RC)のサイズはこの表のとおりです。

タイヤ 195/50R16
ホイールサイズ16×6.5J
インセット45 mm
穴数4穴
ピッチサークル(直径)100 mm

ソフトトップモデルは16インチのホイールに195mmの幅を持つタイヤを装着しています。

扁平率(側壁の高さとタイヤ幅の割合)は50%です。

NDロードスターのフロントタイヤ

1-2 NDロードスターRFの純正タイヤサイズ・ホイールサイズ

RFモデル(形式:NDERC)のサイズはこの表のとおりです。

タイヤ 205/45R17
ホイールサイズ17×7J
インセット45 mm
穴数4穴
ピッチサークル(直径)100 mm

一方のRFは、ソフトトップとの比較で80㎏ほど車重が重いため、ソフトトップよりも一回り大きい17インチのホイールに205mm幅のタイヤが装着されています。

扁平率は45%となっています。

NDロードスターRFのリアタイヤ
筆者の愛車であるNDロードスターRF

2 NDロードスター向けのスタッドレスタイヤの選び方

NDロードスターは軽量な2シーター車であるため、車重のあるSUVやミニバンのように高剛性のスタッドレスタイヤを選ぶ必要はありません。

一般的な乗用車と同様のもので十分です。

それでは、スタッドレスタイヤはどのように選べば良いのでしょうか。

2-1 スタッドレスタイヤに求められる性能から選ぶ

スタッドレスタイヤの選び方は、以下の2つの軸で考えるわかりやすくなります。

スタッドレスタイヤを選ぶ際の参考にするスタッドレスタイヤ性能特性の図式

雪上・氷上性能」(縦軸の上側)とは?

雪が積もった路面や凍結路面で安全に止まり、曲がることができる性能です。

一般的には、タイヤの素材に柔らかいコンパウンドを使用することで性能が上がります。

一方、コンパウンドが柔らかいと、ドライ路面やウェット(雨天)時の性能が低下するのが難点です。

ドライ・ウェット性能」(縦軸の下)とは?

冬季の乾燥した(ドライ)路面や雨天の(ウェット)路面において、止まったり曲がったりする性能のことです。

特に、高速走行時や雨の日に重要な役割を果たします。

この性能が高くなると、雪上・氷上性能が低くなる傾向があります。

エコノミー」「プレミアム」(横軸の左右)とは?

スタッドレスタイヤの価格帯を表しています。

右側の「プレミアム」には、単に価格が高いだけではなく、耐久性(ロングライフ性能)の高いモデルや騒音を抑える静粛性能の高いモデルもあります。

スタッドレスタイヤを選ぶ際は、雪上・氷上性能とドライ・ウェット性能のどちらを優先するか、さらにエコノミーかプレミアムか、そのバランスをよく考慮することが大切です。

2-2 使用する地域に応じたタイヤ選び

次に、NDロードスターを使用する地域を基準にしたスタッドレスタイヤの選び方をご紹介します。

ここでは、大きく3つの地域に分けています。

雪・氷主体の地域(北海道、東北、標高の高い地域など)

この地域では、積雪の多い環境や凍結路面での安全性が最優先です。

特に雪上・氷上性能が高く、凍結した路面でのグリップ力やブレーキ性能に優れたスタッドレスタイヤが最適です。

雪上を走るNDロードスター
画像引用:みんカラ

湿雪やシャーベットの多い地域(新潟、北陸など)

湿った雪やシャーベット状の路面に対応できるタイヤが必要です。

雪上・氷上性能にだけでなく、ドライ・ウェット性能とのバランスが取れたタイヤが適しています。

シャーベット状の路面を走るNDロードスター
画像引用:みんカラ

降雪の少ない地域(首都圏、関西圏など)

降雪が少なく、積雪が続く地域では、ドライ・ウェット性能が重要です。

夏タイヤとの交換が不要になるオールシーズンタイヤも選択肢に入ります。

雨の中を走るNDロードスター
画像引用:CARTUNE

このようにロードスターを使用する地域を基準にしてスタッドレスタイヤを選ぶ方法もあります。

2-3 性能とコストパフォーマンスのバランス

スタッドレスタイヤを選ぶ際、性能だけでなく、コストパフォーマンスのバランスが重要です。

高性能でプレミアムなタイヤは、特に氷雪性能や耐久性に優れていますが、価格が高くなることが多いです。

一方、コストパフォーマンスに優れたエコノミータイプは、十分な性能を持ちつつ、価格が抑えられており、特に降雪の少ない地域ではおすすめです。

例えば、ブリヂストン ブリザック VRX3は氷上性能が非常に高く、プレミアムな商品です。

しかし、雪上・氷上での使用が少ない場合には、その性能を出し切れないことが多くなってしまいます。

一方、グッドイヤーやトーヨータイヤのスタッドレスタイヤは、比較的安価ですが、一定程度の雪上・氷上性能も確保されており、コストパフォーマンスが高くなっています。

スタッドレスタイヤ使用地域でのコストパフォーマンスを図式化したもの

このように、スタッドレスタイヤは、性能とコストパフォーマンスを考慮して選びましょう。

2-4 スタッドレスタイヤの製造年週の新しいものを選ぶ

スタッドレスタイヤは、一般的に3~5年で寿命を迎えます

紫外線などの影響でゴムが劣化するため、たとえクルマに装着していなくても、製造年週が新しいものが望ましいでしょう。

タイヤの製造年週は、サイドウォールに刻印された4桁の数字で確認できます

例えば「1323」とあれば、2023年の第13週に製造されたことを示します。

タイヤの製造年週の見方を開設した写真
画像引用:ミスタータイヤマン

製造年週の新しいスタッドレスタイヤを選ぶことで、より長持ちし、性能も安定した状態で使用することができます。

3 インチダウンのメリットとデメリット

タイヤの「インチダウン」とは、タイヤの外径は変えずに、ホイールのサイズを小さくすることを指します。

インチダウンすると、一般的には、タイヤの幅が狭くなり、扁平率が上がります。

たとえば、NDロードスターのソフトトップでは、純正16インチを15インチに変更すると、多くの場合タイヤ幅が195㎜から185㎜と10㎜狭くなります

インチダウンを検討する場合には、メリットとデメリットを考慮しましょう。

メリットデメリット
雪上でのグリップ力が向上する
タイヤの価格が安い
乗り心地が良くなる
足回りが軽くなる
氷上(凍結路面)でのグリップ力が低下する
見た目が変化する
コーナリング性能が低下する
タイヤの外径が変わると車検に通らない

一つずつ解説します。

3-1 インチダウンのメリット

インチダウンのメリットは次の4つです。

雪上でのグリップ力が向上する

タイヤの幅が狭くなることで、接地面積が減って、接地圧が高まるため、雪道でのグリップ力が向上します。

ホイール、タイヤの価格が安い

一般的にホイールやタイヤは、インチ数が小さくなるほど価格が安くなります。

特にタイヤの価格は、16インチから15インチにするだけで半額になる場合もあります。

乗り心地が良くなる

インチダウンするとエアボリュームが増え、路面の凹凸をタイヤが吸収しやすくなるため、乗り心地が良くなります。

足回りが軽くなる

ホイールが軽くなることで、いわゆるバネ下重量が減り、より軽快に走れるようになります。

以上の4つがインチダウンによるメリットです。

15インチにインチダウンしたNDロードスター
15インチにインチダウンしたソフトトップ
画像引用:クラフト

価格が安いことにより、プレミアムなタイヤを選びやすくなるのがありがたいですね。

3-2 インチダウンのデメリット

次にデメリットは、次の4点です。

氷上(凍結路面)でのグリップ力が低下する

雪上でのグリップ力は向上しますが、逆に氷上(凍結路面)では、接地面積が減ることで、タイヤが路面に引っ掛かりにくくなり、グリップ力が低下します。

見た目が変化する

完全に好みの問題ですが、扁平率が大きくなることで、横からの見た目が悪くなります。

タイヤの面積が増え、ホイールが目立ちにくくなるためです。ただしNDロードスターの場合、その方がむしろカッコ良いと考える方もあります。

コーナリング性能が低下する

乗り心地は良くなりますが、タイヤのたわみ量が増えるため、コーナリングでの安定感がやや損なわれます。

タイヤの外径が変わると車検に通らない

タイヤの外径が変わらないサイズを選ぶことが重要です。外径が変わると車検に通らない可能性があります。

以上がインチダウンによるデメリットです。

NDロードスターは、軽快な走りを楽しむクルマでもあるので、コーナリングに影響があるのは気になりますね。

ただ、冬場に積雪が続く地域では、雪道の路面抵抗が低いため、それほど気にならないでしょう。

3-3 NDロードスターをインチダウンする際の干渉リスク

NDロードスターをインチダウンする際、最も注意すべき点は、ホイールとブレーキ機器の干渉です。

16インチを15インチに変更すると、ホイールの内径が小さくなるため、ブレーキキャリパーがホイール本体やウェイト(ホイールのバランスを調整する重り)と干渉する可能性があります

そのため、インチダウンを検討する際は、ショップに相談して、実際に装着するなどして干渉がないか確認する方が賢明です。

ホイールのインチダウンによりブレーキがホイールに干渉しそうな画像
ブレーキキャリパーとウェイトが干渉ギリギリ
画像引用:タイヤ館鴨川中央

また、ソフトトップモデルのRSNR-Aグレード、さらにRFの全グレードでは、大型のブレーキローターが装着されているため、通常15インチへのインチダウンはできません

さらに、ブレンボのブレーキキャリパーをオプションで付けている場合も、キャリパーが大型であるため、15インチのホイールには収まりません

ただし、RFについては、純正の17インチを16インチへインチダウンすることは問題ないようです。

まとめると、このようになります。

ソフトトップモデルの15インチ化の可否

全グレード
(純正16インチ)
インチダウン可否備考
S、990S15インチ化可能製品によってはスペーサーなどが必要な場合あり。
ショップへ要相談
Sスペシャルパッケージ
Sレザーパッケージ
RS15インチ化不可製品やショップによって対応可能な場合あり。
NR-A

RFモデルのインチダウンの可否

グレードインチダウン可否備考
全グレード
(純正17インチ)
16インチ化可能製品によってはスペーサーなどが必要な場合あり。
ショップへ要相談
15インチ化不可製品やショップによって対応可能な場合あり。

4 NDロードスターのスタッドレス用ホイールの選び方

それでは、スタッドレス用のホイールはどのように選ぶのが良いのでしょうか。

4-1 NDロードスターに向いたホイールとは

NDロードスターのスタッドレス用のホイールを選ぶ際は、もちろん純正品を選んでおけば間違いはありません。

純正品でなくても、RAYSやBBSなど、デザインや機能を優先して選ぶ方法もあります。

もちろん、ホイールの重量にもこだわりたいところです。

バネ下の重量は軽ければ軽い方が良いのは当然です。

ソフトトップの純正ホイールの重量が6.9㎏ですので、それと比較して選ぶこともできるでしょう。

とはいえ、それらのホイールは、一般的には価格が高く、スタッドレスタイヤ本体に加えて、ホイール代を合わせて負担するのは経済的に大変です。

そこで、普及品の中から選ぶ方法がおすすめです。

その場合の注意点を次の項目にまとめます。

4-2 スタッドレスタイヤのホイールに求められる性能

スタッドレスタイヤ用のホイールを選ぶ際には、次のことに注意することが必要です。

 スポーク数が少なくシンプルなデザイン

雪道の走行では、泥などの汚れが付着しやすいので、手入れの楽なデザインのものを選ぶとよいでしょう。

特にスポークの数が少ないと掃除も楽に行えます。

錆対策がされているものを選ぶ

雪道で散布される融雪剤は、塩化カルシウムや塩化カリウムという塩に近い成分のものです。

このため、金属を腐食させない防錆対策がされているか、もしくは塗装の厚い黒色又はシルバー色のホイールを選ぶと良いでしょう。

安全性の高いものを選ぶ

スタッドレスタイヤ用のホイールの中には、価格が安い半面で品質が低いものもあります。

ホイールの安全性や品質認証を確認しましょう。

特にJWL(国土交通省が定めた品質・安全性の基準を満たしたもの)やVIA(第三者機関であるホイール試験協議会の試験をクリアしたもの)での認証があるものが安心です。

JWLとVIAの表示のあるwheelの写真
空気注入口の左右にJWLとVIAの表示あり
画像引用:タイヤ館岡崎

この3点を考慮してホイールを選びましょう。

5 NDロードスター向けのスタッドレスタイヤおすすめ10選

筆者がおすすめするスタッドレスタイヤを次の順でご紹介します。

・16インチ(195/50/R16) ソフトトップ用、RFのインチダウン用

・17インチ(205/45/R17) RF用

そして、首都圏や関西圏の「降雪の少ない地域」の方に是非おすすめしたいオールシーズンタイヤもあわせてご紹介します。

5-1 NDロードスターにおすすめのスタッドレスタイヤ(16インチ)

おすすめのスタッドレスタイヤは次の6つです。

メーカー商品名重視する性能
ブリヂストンBLIZZAK VRX3雪上・氷上性能
ダンロップWINTER MAXX03
ヨコハマタイヤiceGUARD 7 (IG70)
トーヨータイヤOBSERVE GIZ3
グッドイヤーICE NAVI 8ドライ・ウェット性能
コンチネンタルVikingContact7

これらを性能とコストパフォーマンスの関係を整理して図に落とすと次のようになります。

おすすめのスタッドレスタイヤ商品の性能ごとの散布図

それでは、具体的なタイヤの特徴を整理します。

5-1-1 ブリヂストンBLIZZAK VRX3(雪上・氷上性能重視タイプ)

史上最高性能!「ブリヂストン BLIZZAK VRX3」

氷上性能120%向上:先代モデルに比べ、凍結路面でのブレーキ性能が20%向上。滑らずしっかり止まる。

雪上での優れたグリップ力:深い雪でも確実にグリップし、安心して走行可能。

静粛性と快適性:乾燥路面でも静かで快適なドライブを実現。

長寿命:摩耗ライフが延び、持続的に性能が続くから経済的。

安心の日本製:日本の冬を知り尽くしたスタッドレスタイヤ。

雪国の多くのユーザーに支持され続けているBLIZZAK VRX3は信頼性と安全性を兼ね備えた選択肢といえるでしょう。

ブリヂストン BLIZZAK VRX3を使っているNDロードスターのオーナーによる口コミを見てみましょう。

ブリザックVRX3は日本最高峰のスタッドレスタイヤ。保険を掛けるにしては少々、高価なタイヤですが安全には代えられません。

製造年月は4023で満足。

インプレッションですがターマックでは極めて静かです。

 ブリザックの写真

引用元:みんカラ

1月、2月とこの地域にしては、珍しく大雪が降ったので購入1年目の冬タイヤを評価出来ました。

積もったのは10センチ位ですが、シャコタンロードスターでは結構きつかった。

ただ、タイヤ的には問題なく慎重にすれば、当然滑らないし街乗りは全然問題無し。

乾燥した雪でも、ベタ雪でも問題なく走れました。

(あくまでも街中ですが・・・)

当然1年目だから、劣化はないわけですが、この性能が4年、もしくは5年目まで持てば不満はありませんね。

北海道、東北、標高の高い地域など冬場に雪・氷主体となる地域のユーザーには特におすすめできるタイヤです。

引用元:みんカラ

5-1-2 ダンロップ WINTER MAXX03(雪上・氷上性能重視タイプ)

氷上の安心を手に入れる「ダンロップ WINTER MAXX 03」

氷上ブレーキ性能22%向上: 前モデルと比較し、新品時の氷上ブレーキ性能が大幅にアップ。摩耗が進んでもしっかり止まる。

氷上コーナリング性能11%向上: 雪道や氷上での安定したハンドリングが実現。

「ナノ凹凸ゴム」採用: タイヤ表面の微細な凹凸が水を素早く排除し、氷上でのグリップを強化。

氷上性能を追求するドライバーに最適な選択です。

NDロードスターの口コミを見てみましょう。

雪が積もった青森県内の市街地、幹線道路、山道を走りました。

以前使っていたヨコハマ アイスガード5プラスとの比較をします。

〇ドライ

アイスガードとあまり変わらない印象。ロードノイズ、突き上げ感は変わらず。夏タイヤはハイグリップタイヤを履いているので、それに比べるとコンフォートタイヤです。当然ですがカーブは苦手。

〇ウェット

アイスガードとあまり変わらない印象。スタッドレスなので濡れた路面はそこそこ滑ります。カーブで横滑り防止装置が作動してしまうことも。

〇雪道

アイスガードに比べて全体的に印象が良いです。停止状態からの発進をすると巡航速度までの加速時間が短縮しました。カーブ出口からの加速時に後輪を振ることが少なくなりました。圧雪路でもアイスバーンでも、走っている時の安定感がアップし、ついつい速度を出し過ぎてしまいます。別の車ではブリヂストン ブリザック VRX2を使用していますが、氷上でのブレーキは同じレベルだと感じました。

★総評

このダンロップ新作タイヤでスタッドレスの進化を体感できました。青森、北海道で一番使われているブリザックの最新タイヤと比較しても勝るとも劣らない性能だと思いました。

 雪道で使用されるWINTER MAXX03

画像引用:みんカラ

雪上や氷上で使うときに信頼できるタイヤですね。

タイヤの購入と取付予約が同時にできるサービスをご希望の場合には、タイヤフッドを利用する方法もあります。

タイヤフッドは、三菱商事のグループ会社とオートバッスクが共同運営されているサービスなので、安心して利用できます。

5-1-3 ヨコハマタイヤ iceGUARD 7 (IG70)(雪上・氷上性能重視タイプ)

究極の冬の走りを実現する「iceGUARD 7 (IG70)」

ウルトラ吸水ゴム採用: 新従来のアイスガード 6と比べて、吸水率が7%向上。この特性が凍結路面での高い制動力に寄与しています。

氷上性能14%向上: 従来品と比較して確実な制動力と安定した走行を実現。

雪上性能3%向上: 雪道でのグリップ力も強化。

ロングライフ設計:4年後でも効果が持続するグリップ力。

静粛性と快適性: ノイズを低減し、静粛性をアップ。快適なドライブを実現。

もはやBRIZZAK一択とは言えない性能です。

それでは、ロードスターオーナーの口コミを確認します。

普通スタッドレスに換えた直後って、

「やっぱり何かふにゃふにゃするなぁ」とか

「ノイズうるさいなぁ」とか感じるものですが(と思ってる)、

このタイヤはアドバンスポーツから履き替えてもほとんど違和感ありません。

何だこのタイヤ。。。

これが最新スタッドレスタイヤの実力なのか。。

まぁ、まだ履き替えた直後なので乗っているうちにまた印象変わってくるかも知れませんが。

引用元:みんカラ

北海道はBLIZZAK神話が強く、私もBLIZZAK以外履いたことがなかったのですが、発注時の季節のせいか、サイズが特殊なせいか納期未定と言われ、それなら早く来るものでということで、iceGUARD 7になりました。その後、ネットで調べて高評価だったので安心しましたが、この冬本格的に凍結路を走ってみて、とても性能のいいスタッドレスだということを実感しました??

やはりどんなパーツも、実際に使ってみないと分からないものですね~!

すっかりYOKOHAMAファンになりました??

ヨコハマのアイスガードを利用するロードスター

引用元:みんカラ

いずれも高評価ですね。

タイヤの購入と取付予約が同時にできるタイヤフッドを利用してiceGUARD 7を購入する方法もあります。

購入したタイヤやホイールは予約した店舗(お近くのガソリンスタンドやオートバックスなど)に直送されるので、指定日にクルマで店舗に行くだけで済みます。

5-1-4 トーヨータイヤ OBSERVE GIZ3(雪上・氷上性能重視タイプ)

雪上、氷上で長持ちするOBSERVE GIZ3

アイス路面にしっかり密着:新コンパウンドの開発により低温でもゴムの柔らかさを維持。アイスロロンへの密着力がアップ。

氷上性能のキープ:密着長持ちゴムの効果で、より長くアイス性能を維持。

制動・コーナリング性能:アイス制動性距離を22%短縮。コーナリング性能も4%改善。種に装着可能。

国内他社に負けない寒冷地性能。

冬の雪道や凍結路面でも安心で快適なドライビングを実現する実力です。

オーナーの口コミを見てみましょう。

晴れの日は、スタッドレス特有の『ふわふわタイム』ですよ。「急」の付く操作は厳禁、何においても優しい操作が必要です。

雨の日は、ちょっと荒く操作すると直ぐにオーバー・アンダーが出ます。

制限速度内の低速度でも「あれ?ワシっていつ慣性ドリフトできるようになったっけ?」ってぐらい些細な切っ掛けで簡単に横を向くくらいですので、注意して丁寧な操作が必要です。

雪の日は、FR車だからか車体が軽いからなのか直進に不安定さはありますが、注意して操作すれば致命的に滑る事はありませんでした。流石にアイスバーン状態の路面は気を引き締めて運転しなきゃですけど、とりあえずスタックする事はありませんでした。

(機械式LSDのおかげかも知れない)

引用元:みんカラ

タイヤ購入と取付予約が同時にできるタイヤフッドについてはこちらから。

タイヤフッドでは、タイヤ本体価格が最安または最安に近い価格である場合が多いです。

大量に仕入れして、大量に小売りしているので他店より安くなるからです。

価格を比較して購入先を決めることをおすすめします。

5-1-5 グッドイヤー ICE NAVI 8(ドライ・ウェット性能重視タイプ)

雪上・氷上性能を大幅強化したICE NAVI 8

左右非対称パターンの採用:氷上・雪上性能でのコーナリング性能を向上。

ICE NAVI用の専用設計プロファイル:トレッド部の剛性を高め、優れたハンドリング・操縦安定性を確保。

長持ち性能:雪上・氷上性能を向上させても夏タイヤ同等転がり性能を実現。

ウェット性能と静粛性:溝容積を確保し、排水性をキープし、パターンノイズも低減。

NDロードスターのオーナーの口コミを見てみましょう(ただし、ICE NAVI 7に関するものです)。

1シーズン 7-8千キロも乗りました。乾燥路は悪くなかったです。ミシュラン みたいに夏タイヤと遜色無いのとは違いますが、そつなくこなしクセが無い感じ。結局、雪は試せず。安いし、スタッドレスはこれで良いかも。

 グッドイヤーのタイヤを履くロードスター

引用元:みんカラ

ドライ路面をワインディングで走った感じは夏用タイヤより全然不安定な印象(当然)

雨の日はもっと食わないので無茶は禁物(当然)

冬道以外だと全体的に「底がすり減った靴」を履いてるようなフィーリングになりました。

でもシャーベットでは全然何も起こらないので当たり前に使える普通のスタッドレスタイヤだと思います。

引用元:みんカラ

コストパフォーマンスが高いスタッドレスタイヤといえますね。

タイヤの購入と取付予約が同時にできるサービスはこちらです。

タイヤフッドでは、取付作業料金や交換したあとのタイヤ処分費なども、購入時に一緒に支払ってしまうので、現地での清算は一切ありません。

ご参考になれば幸いです。

5-1-6 コンチネンタル VikingContact 7(ドライ・ウェット性能重視タイプ)

ドイツの老舗ブランドのフラッグシップ「VikingContact 7」

ウェットグリップとブレーキ性能の改善:新素材の採用によって雪上・氷上性能をアップ

ハイドロプレーニング対応力の強化:雨天時などに効率的排水するブロック形状を採用。あらゆる天候でのハンドリング性能を向上。

雪上・氷上性能の向上:エッジがしっかり聞くことで正確なハンドリングとブレーキ性能を確保。

NDロードスターのオーナー口コミです。

このタイヤはパターンもかっこよく、側面のデザインも好きですね。

ミシュランやピレリでもいいのですが純正サイズは無いので。

組み込みの帰りに走りましたがスタッドレス特有のネガティブな柔らかさは感じられず好印象でした。降雪地域でしたら違うメーカーにしたかと思いますが、自分の環境や使い方には合ってるかなと思います。

雪やアイスバーンを走ってないので星4つにしました^^;

コンチネンタルのタイヤを履くロードスター

引用元:みんカラ

ドライ・ウェット性能では、欧州銘柄が強いですね。

タイヤ購入と取付予約が同時にできるタイヤフッドについてはこちらから。

購入したタイヤやホイールは指定したお店(お近くのガソリンスタンドやオートバックスなど)に直送されます。

指定日時にクルマで店舗に行けば交換完了です。

5-2 NDロードスターRFにおすすめのスタッドレスタイヤ(17インチ)

RFタイプの17インチでおすすめのスタッドレスタイヤは次の2つです。

メーカー商品名重視する性能
ブリヂストンBLIZZAK VRX3雪上・氷上性能
コンチネンタルVikingContact 8ドライ・ウェット性能

5-2-1 ブリヂストンBLIZZAK VRX3 17インチ(雪上・氷上性能重視タイプ)

史上最高性能!ブリヂストン BLIZZAK VRX3(17インチ)

氷上性能120%向上: 先代モデルに比べ、凍結路面でのブレーキ性能が20%向上。滑らずしっかり止まる。

雪上での優れたグリップ力: 深い雪でも確実にグリップし、安心して走行可能。

静粛性と快適性: 乾燥路面でも静かで快適なドライブを実現。

長寿命: 摩耗ライフが延び、持続的に性能が続くから経済的。

安心の日本製: 日本の冬を知り尽くしたスタッドレスタイヤ。

雪国の多くのユーザーに支持され続けているBLIZZAK VRX3は信頼性と安全性を兼ね備えた選択肢といえるでしょう。

RFオーナーによる口コミを見てみましょう。

スタットレスタイヤをBRIDGESTONE BLIZZAK VRX3に交換いたしました。

まだそんな時期ではないものの、シーズン前に交換です。

ドライ路面での評価になりますが、よろしくお願いします。

走行ノイズ

夏タイヤのコンフォートタイヤであるダンロップのLeMans-Vと比べても、全く走行音を感じませんでした。

乗り心地

とても柔らかく、腰に優しい乗り心地です。還暦までもうすぐの私には極上の快適さです。

グリップ性能

攻め込んでおりませんので、わかりません。

雪道走破性

関東のど真ん中で、それを感じる機会が来るのでしょうか?

ブリザックを履くロードスターRF

引用元:みんカラ

タイヤの購入と取付予約が同時にできるサービスはこちらです。

5-2-2 コンチネンタル VikingContact 8 17インチ(ドライ・ウェット性能重視タイプ)

ドイツの老舗ブランドのフラッグシップ「VikingContact 8」(2024年9月新発売)

あらゆる路面状況における優れたウィンター性能

進化したディレクショナル・パターン設計により、ロードノイズの低減とドライビングプレジャーを両立

転がり抵抗の改善により、CO2 排出量の削減など、サステナビリティに貢献

様々なパワートレーンに適合、EV の航続距離の延長にも寄与

ドライ・ウェット性能では、欧州メーカーのスタッドレスタイヤが安心感があります。

コンチネンタルは、欧州車の3台に1台は新車装着タイヤに指定されている実績のあるメーカーです。

日本では知名度は高くありませんが、信頼できるメーカーです。

タイヤ購入と取付予約が同時にできるタイヤフッドについてはこちらから。

タイヤフッドでは、タイヤ本体価格が他のサイトと比較して最安または最安に近い価格である場合が多いです。

他社との価格を比較してみてください。

5-3 NDロードスターにおすすめのオールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤとは、文字どおり全ての季節で使用可能なタイヤのことです。

真夏の路面でも、雪道でも走行でき、夏用タイヤとスタッドレスタイヤの中間に位置します。

オールシーズンタイヤの写真

画像引用:Amazon

高速道路の冬用タイヤ規制時でも、スタッドレスタイヤと同様にチェーン装着不要で走行できます(※)。

氷上性能が高くありませんが、雪上性能はそれなりのレベルですので、急な降雪でも安心です。

スタッドレスタイヤよりもドライ・ウェット性能が大幅に高く、価格も手頃になってきましたので、特に降雪の少ない地域のユーザーにおすすめです。

※タイヤのサイドウォール部分に「スノーフレークマーク」(雪山のマーク)が付いているタイヤは、冬用タイヤ規制時にもチェーン装着が不要になります。この記事でおすすめしているタイヤはこのマークが付いています。

おすすめのオールシーズンタイヤをスタッドレスとの比較で整理した図です。

おすすめのオールシーズンタイヤの散布図

このようにドライ・ウェット性能では、スタッドレスタイヤよりも大幅に高いと考えて良いでしょう。

一方、コストパフォーマンスの面でも価格が低いため、非常に有利です。

それでは、おすすめのオールシーズンタイヤを2つご紹介します。

メーカー商品名重視する性能
ミシュランCROSSCLIMATE 2ドライ・ウェット性能
グッドイヤーVector 4Seasons Hybrid

5-3-1 ミシュラン CROSSCLIMATE 2(ドライ・ウェット性能重視タイプ)

急な雪での走行性能と高い夏性能CROSSCLIMATE 2

急な雪でも安心:雪上グリップ性能が7%向上し、突然の降雪でも安定した走行が可能。高速道路冬用タイヤ規制時でもスタッドレス同等の扱い

高い夏タイヤ性能:新開発のトレッドコンパウンドを採用。ライ・ウェット路面での性能も兼ね備え、年間を通して優れた走行性を提供。

長く続く安全性能:タイヤ寿命が長く、初期性能を長期間維持。

シビアスノータイヤ要件に適合:雪道での優れた走行性能を保証。

ドライ・ウェット路面の走行がほとんどであるようのユーザーには、最適なタイヤです。

真夏にも対応していますので、夏タイヤに戻すとしても、タイミングをシビアに考えなくてもよいのも魅力ですね。

NDロードスターのオーナーによる口コミを見てみましょう。

これまで履いていたのがヨコハマのADVAN Sport V105だったので次もヨコハマ…と思っていたのですが、つい最近ミシュランから新しいオールシーズンタイヤが出たとのことで、楽天スーパーセールに合わせて購入。取付もGSでやってもらいました。

デザインも個性的で良いですね。

実際に雪道を走行してみました。まず普通に平坦路を走る分には15cmぐらい積もっていても滑ることなくガンガン行けます。高速道路もOK。

ただFR車ということもあり、峠道コーナーは後輪がフリフリしがち&凍結路はスタッドレスより性能が劣りますが、この点はチェーンを携行することで解決。

あと気になる点が一つ、ハンドリングがやや緩いですね。ADVANの頃よりクイック感が少し失われて滑らかになった感じです。

総じて、多少のデメリットはあるものの北国に難なく行ける点で個人的には買ってよかったです。かなりポテンシャルが高いです。

ミシュランのオールシーズンタイヤを履くロードスター

引用元:みんカラ

雪のほとんど降らない地域なので、冬の間はオールシーズンタイヤで過ごしました。

びっくりするくらい乗り心地も走行性能も夏タイヤに劣らず、今のオールシーズンってこんなに進化してるんだなと思いました。

ロードノイズも自分は全然気になりませんでした。

純正とほぼ変わらずの印象。

一度関東が大雪だった日も全然問題なかったです。ただあくまでオールシーズンっていう意識は必要かと思います。

ただこれはたぶんこのタイヤがというよりNDロードスターがって話だと思いますが、空気圧を高めに入れると雨の日の直線でも滑ってる感覚があり怖かったです。

適正空気圧ではそんなこと全くなかったので、NDって空気圧の影響受けやすいのかなと思いました。

オールシーズンタイヤを履くロードスター

引用元:みんカラ

雪の少ない地域にお住まいの方なら、一度試してみる価値がありますね。

このタイヤに興味をお持ちなら、次のステップも簡単です。

タイヤフッドなら、タイヤの購入から取付予約までスムーズに進められます。

さらに、価格も競争力が高く、多くの場合、最安値に近い価格で提供されています。

時間とコストを節約したい方は、タイヤフッドをチェックしてみてください。

なお、RFの17インチに対応した商品はこちらになります。

以上、ミシュランのCROSSCLIMATE 2のご紹介でした。

5-3-2 グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid(ドライ・ウェット性能重視タイプ)

四季を通じて頼れる走行性能Vector 4Seasons Hybrid

冬も夏も安定した走行性能:ドライ、ウェット、さらには軽い雪道にも対応するオールシーズンタイヤ。冬用タイヤとして認められた証であるスノーフレークマークの表記あり。

剛性感のある走り:ドライ路面では高い剛性を発揮し、安定した走行を実現。

優れた排水性能:ウェット路面でも高い排水性能を誇り、安全な走行をサポート。

急な降雪にも安心:軽い雪道でもしっかり対応、急な天候変化にも対応可能。

季節ごとのタイヤ交換が不要:時間とコストの節約が可能。

普段雪が積もらない地域なら年間を通じてタイヤ交換しないで済ますこともできてしまいますね。

NDロードスターオーナーの口コミを見てみましょう。

スタッドレスでは無く、オールシーズンタイヤにしてみました。

まだ、雪は降っていません。

通常走行は全く問題なく走っています。

新バージョンのGEN-3ではありませんが、静かだと思います。

NDロードスターにオールシーズンタイヤを装着した写真

画像引用:みんカラ

雪道での走行性能は、十分なものでした。

一方の、ドライ路面での走行性能についても気になるところでしょう。

こちらも結論から言って、まったくもんだいありません。

というか、雪道以外の走行性能は、かなり良いのではないかと思います。

夏用のスポーツタイヤを履いた時のような走り方はしていないので、グリップ性能はわかりませんが、不通に(原文ママ)スポーティーな走りくらいはできます。

しかも、ロードノイズが酷いとは感じません。

引用元:SOUL RED

Vector 4Seasons Hybridに興味をお持ちなら、タイヤの購入と取付予約が同時にできるタイヤフッドの利用も検討してはいかがでしょうか。

購入したタイヤやホイールは予約した店舗(お近くのガソリンスタンドやオートバックスなど)に直送されるので、指定日にクルマで店舗に行くだけで済みます。

通販でタイヤやホイールの購入を検討している方は是非チェックしてみてください。

以上、10のタイヤをご紹介しました。

6 NDロードスター向けのスタッドレスタイヤのまとめ

現役オーナーの筆者が口コミを基に厳選した、おすすめのNDロードスター用スタッドレスタイヤをご紹介しました。

多く地域で雪がほとんど降らなくなったり、降雪量が減ったりしていますので、スタッドレスタイヤに代わりにオールシーズンタイヤを使う方法もあると思います。

スタッドレスタイヤの選び方のポイント、インチダウンの注意点、ホイールセットの選び方も解説しましたので、雪道でも安心してNDロードスター楽しめるタイヤ選びの参考にしてもらえたら幸いです。

最後に、ご紹介した商品をまとめます。

この記事のまとめ

この記事でご紹した商品は次のとおりです。

〇16インチ
史上最高性能! ブリヂストン BLIZZAK VRX3
氷上の安心を手に入れる ダンロップ WINTER MAXX03
究極の冬の走りを実現する ヨコハマタイヤ iceGUARD 7 (IG70)
雪上、氷上で長持ちする トーヨータイヤ OBSERVE GIZ3
雪上・氷上性能を大幅強化 グッドイヤー ICE NAVI 8
ドイツの老舗ブランドのフラッグシップ コンチネンタル VikingContact7

〇17インチ
史上最高性能! ブリヂストン BLIZZAK VRX3
ドイツの老舗ブランドのフラッグシップ コンチネンタル VikingContact7

〇オールシーズンタイヤ(16・17インチ)
急な雪での走行性能と高い夏性能 ミシュラン CROSSCLIMATE 2
四季を通じて頼れる走行性能 グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid

スタッドレスタイヤの画像にスタッドレスタイヤおすすめ10選と表示あり。

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